昨日、喜びのニュースが報じられました。
「令和２年度第６８回大分県高等学校総合体育大会」の開催です。
全国選抜大会　九州大会　玉竜旗大会　インターハイ　生徒が最高に輝く機会がことごとく失われました。命が大切なのはわかっていますが、人生や青春を「高校３年間」にかけて頑張ってきた生徒や保護者からすると、言葉に表せない悲しみと怒りではなかったかと思います。
　しかし、大分県の感染者コントロールと大分県民の必死の自粛活動によって大きく感染状況が改善され、約４０日間新規感染者もでていない状況が続いています。県教育委員会で何度も協議がなされ、この決断がなされたと思います。
　代替大会ではなく「県総体」ですから、先輩方が永きにわたり繋いできた歴史も繋がります。上位大会はありませんが、記憶だけでなく記録にも残ります。ありがたいことです。
　ただし、我々はこの機会を絶対に感染拡大につなげてはいけません。専門部でも、万全の準備をしますが、関係者の協力が不可欠です。以下に、専門部長および専門委員長からの文書を掲載しますので、各高等学校剣道部関係者で内容の周知徹底をお願いします。
コロナ対策改定.docx