部活動における稽古方法について

2020/06/04	部活動における稽古方法について	\| by:サイト担当者

昨日、全日本剣道連盟より「対人稽古自粛解除」の通達が、全国専門委員会を通じて各県の専門部へ送られてきました。
内容は、6月10日付で「対人稽古自粛のお願い」を解除するとともに「稽古再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」（以下「全剣連ガイドライン」）を制定しました。といった内容です。

しかしながら、大分県においては教育委員会から出された、「部活動通常活動」に向けての[ロードマップ]がありますので、そちらを最優先して「身体接触」のある活動については、６月１５日以降になることの徹底をお願いします。

とにかく１５日までは我慢してください。
また、１５日以降においても、生徒の体力低下が考えられます。全日本剣道連盟が出しているガイドラインに沿って、用具の準備などのコロナ感染対策をする中で、熱中症なども心配されます。
いきなり強度の高い稽古を行うのではなく、徐々に稽古の強度を上げていくような取り組みをお願いします。

全日本剣道連盟より出されたガイドライン、その他資料、あわせて３つのデータを添付しております。
ガイドラインを熟読の上、活動を行っていただくようにお願いします

今後、県総体に関する連絡を、HPを通じて行っていきます。
漏れがないように、定期的にHPを確認するようにお願いします。

全剣連稽古ガイドラインR0206_04 (確定).docx
ガイドライン添付（マスク・シールド） (1).pptx
対人稽古自粛解除R020604（002） (1).docx　

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