7月2日～４日に鹿児島県　吹上浜公園体育館で九州大会が開催されました。
昨年度はコロナ感染の影響で、高校生が夢見た多くの上位大会が中止となり、今回出場した選手にとってはいろいろな思いを背負っての大会となりました。
　大分県勢の結果としては、男子団体：明豊高校がベスト８、男子個人：大分国際情報高校　藤野選手、女子個人：明豊高校　奥選手がベスト８と、あと一歩のところで上位入賞を逃した結果となりました。その他の選手も、大分県で培った力を出し、惜しい試合を展開するものの、九州の壁は厚く涙を呑む結果となりました。
　この大会をもって高校剣道を引退する選手も多くいたと思います。そういった選手にとっては、これまでの経験をもとに次の目標を定めて、気持ち新たに頑張ってくれることを期待します。
　今年度、残す大会はインターハイと国体となりました。インターハイに出場する、男女団体　明豊高校、個人　杵築高校　香川選手、明豊高校　岸本選手、奥選手、宮田選手。大分県の代表として、石川の地で大いに暴れてきてください。
健闘をお祈りします。

九州大会の結果を掲載いたします。

R3全九州大会　女子団体++全記録.pdf
R3全九州大会　男子団体　全記録.pdf
R３全九州大会女子個人戦全結果pdf.pdf
R３全九州大会男子個人戦全結果.pdf

　また、各学校においては新チームとして始動していると思います。
今後、暑さが更に増してきますが、この暑い時期に心身ともに鍛え各種大会で競い合えることを楽しみにしています。
以前、秋季大会についてお知らせをしましたが、申し込み等漏れがないようにお願いします。
申し込み締め切りは、8月17日(火)正午となります。
その他、実施方法等についてもご確認ください。