5月31日6月1日、2日にかけて、クラサス武道スポーツセンターにて、令和7年度大分県高等学校剣道競技大会が開催されました。
今年度、広島県で開催されるインターハイの切符を賭け白熱した戦いが展開されました。
1日目の女子団体戦決勝リーグでは、最終試合まで勝負の行方がわからない展開となりましたが、結果、大分鶴崎高校が2勝1分で優勝。また、明豊高校が2勝1敗で2位と言う結果になりました。
2日目の男子団体戦決勝リーグでは、女子同様最終試合までどこが優勝するかわからない展開となりました。結果、明豊高校が2勝1分で優勝を果たし、昨年に続く連覇を果たしました。また、大分鶴崎が2勝1敗で2位という結果でした。
3日目は、男女個人戦が行われました。
男子の部では、団体戦で優勝した明豊高校同士、武蔵選手 対 高松選手の戦いとなりました。結果は高松選手が見事な二本勝ちをし優勝を果たしました。
女子の部では、団体戦でも優勝を争い対戦した、明豊高校・中元選手 対 大分鶴崎高校・薬師寺選手の決勝戦となりました。結果、延長戦の末にメンを決め中元選手が優勝を果たしました。
優勝・入賞された学校・選手のみなさん、おめでとうございます。
最後の戦いにかける想いや、チーム一丸となり一生懸命闘う姿には感動させられました。今大会を持って一区切りとなる3年生もいると思いますが、また新たな目標を掲げて頑張ってほしいです。
また、インターハイ、九州大会への出場権を獲得した選手、学校のみなさんは、大分県の代表として、それぞれの大会で活躍してくれることを期待しています。
1、2年生においては、すぐに新チームとなり9月には秋季大会が行われます。これから更に暑くなってきますが、体調に十分気を付けて稽古に励んでもらいたいです。
最後に、今大会の結果、写真を掲載します
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