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高体連ニュース >> 記事詳細

2017/06/23

H29県総体 結果一覧

Tweet ThisSend to Facebook | by:サイト担当者
 6月3日4日5日、べっぷアリーナ(サブアリーナ)にて、平成29年度大分県高等学校総合体育大会剣道競技会が実施されました。広い会場で、暑さもそれほど厳しくなく、良い環境で大会が実施できたことを、大変うれしく思っています。べっぷアリーナの職員の皆さん、競技役員や審判の先生方、生徒たちに熱い応援を送ってくれた保護者や先輩方、大会を盛り上げていただき本当にありがとうございました。三重総合高校野球部の皆さんのマナーの良い応援の姿も印象的でした。多くの学校が、校内のあらゆる部と良好な関係を築き、互いに競い合い応援しあう関係ができていくとよいなと感じさせてくれました。
 さて、試合の結果ですが、男子団体は2年連続で「明豊高校」が、女子団体では2年ぶりに「三重総合高校」が、それぞれ優勝の栄冠とインターハイへの出場権を勝ち取りました。男子団体の2位は、2年連続で「三重総合高校」、女子団体の2位は「大分鶴崎高校」でした。男子団体戦では、とにかく「明豊高校」の強さが目立ちました。三重総合高校の男子も、決勝リーグの第1試合終了まで全試合を5-0で勝ち上がっていました。しかし、明豊高校は決勝リーグの3試合すべてを圧勝し優勝しました。昨年の優勝から1年、彼らの努力と成長を示す結果となりました。九州大会・インターハイでも、活躍が期待されます。女子団体戦は、まれにみる混戦でした。決勝リーグで「2勝」したチームが1つもなく、まさに死闘でした。優勝した三重総合高校と2位の大分鶴崎高校との差は、わずかに勝者数「1」の差でした。三重総合高校が死力を尽くして守り切った2年ぶり5回目の優勝でした。
 男子個人戦では、優勝候補の一角であった大分鶴崎高校を破って、決勝リーグ進出を果たした大分舞鶴高校の3年生「佐藤隆哉」選手が、明豊高校2年九州2位の武蔵選手や、三重総合高校の大将尾下選手に、鮮やかな突きを決め勝ち上がり、その勢いそのままに優勝を勝ち取りました。女子個人戦では、大分鶴崎高校3年の薬師寺華那選手が、激しい延長戦の末、明豊高校2年の松岡選手に執念で競り勝ち優勝を収めました。
 大分県代表になった選手の皆さん、大分県の高校剣士全員の代表として、上位大会でも堂々と戦い抜いてください。大分県の全員が応援しています。
※以下に試合結果と写真を掲載します。
 個人戦 最終結果.xlsx
 団体戦結果(決勝リーグを除く).xlsx 
 H29県総体試合記録(最終).xls
 写真.zip
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