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2021/09/06
第67回全日本東西対抗剣道大会
| by:
管理者
9月5日(日)、昭和電工武道スポーツセンターにおいて第67回全日本東西対抗剣道大会が開催されました。38年ぶりの本県開催ということで、今までたくさんの準備を重ねてきましたが、コロナウイルスの影響により、生徒補助員が参加できないといったことや、細心の注意を払った感染対策など、例年にはない運営に大変ご苦労されたことだと思います。
しかし、無事に終了できたのも高体連の先生方のお陰だと深く感謝を申し上げます。
また、大分県の代表として3名の先生方が出場されましたが、見事な勝利を見せていただきました。
23将として出場された繁松先生(明豊高等学校)は、茨城県代表の平岡先生と対戦しました。平岡先生の力強い攻めにも臆することなく立ち向かい、平岡先生が一瞬居着いた瞬間を逃さず、飛び込み面を決め一本勝ちを収めてくれました。
14将として出場された大内先生(昭和学園高等学校)は、急遽発熱により出場できなくなった選手に代わっての出場となりました。埼玉県の保坂先生と対戦し、一本目こそ保坂先生に面を決められますが、その後も攻める手を緩めることなく技を出し、終了間際に面を取り返し、最後は延長に入り、保坂先生が面に飛んでくるところを鮮やかな抜き胴を決め勝利しました。
11将として出場された三股先生(大分舞鶴高等学校)は、福井県代表の川野先生と対戦しました。お互い重厚な攻め合いを見せる中、しびれを切らせて打ちに来た一瞬を逃さず小手を決めました。その後も取り返しに来る相手に動じることなく、最後は相手の思い切った面に対して、見事な返し胴を決めて、二本勝ちを収められました。
結果的に西軍17勝、東軍18勝で東軍の優勝となりましたが、大分県の3人の先生方には大変勉強になる、そして感動的な試合を見せてもらったと同時に、大分県の力強さを各県の先生方にも示すことができたのではないかと思います。
さて、これで大会自体は終了となりましたが、参加された先生方はくれぐれも今後の体調管理にご留意いただきたいと思います。
18日(土)には秋季大会も開催されます。抗原検査を受けられ、日ごろからもマスク・手洗い・消毒・換気など当たり前の感染対策を徹底されて、安全に大会を迎えられるように準備をしていきましょう。
18:07 |
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