新人戦を終えて

2024/11/12	新人戦を終えて	\| by:管理者

１１月９日１０日にレゾナック武道スポーツセンターにおいて、大分県新人戦が行われました。
　大会１日目は女子団体戦と男子個人戦、２日目には男子団体戦と女子個人戦が行われました。
　
　女子団体戦では、明豊高校と柳ヶ浦高校の決勝戦の末、明豊高校が優勝を果たしました。明豊高校は昨年の優勝に続いて５連覇となりました。

　男子個人戦では、明豊高校の水口選手と大分鶴崎高校の濱田選手の決勝戦となりました。
両者果敢に攻め合う中、延長戦の末、濱田選手が一瞬居着いた瞬間を水口選手がメンを決め優勝を果たしました。男子個人戦優勝者には、来年４月に行われます全日本都道府県対抗剣道優勝大会の先鋒の出場権が与えられます。
　
　男子団体戦では、明豊高校と大分鶴崎高校の決勝戦の末、明豊高校が優勝を果たしました。

　女子個人戦では、明豊高校の大前選手と佐伯鶴城高校の戸田選手の決勝となりました。
互いに一歩も譲らない展開の中、延長戦の末、大前選手がメンに飛び込んだ瞬間を戸田選手が出コテを決め優勝を果たしました。　
　
　今回、団体戦では３位までの入賞校、個人戦ではベスト８までの入賞選手が、２月に沖縄県で行われます、九州選抜大会へ出場となります。大分県の代表として、活躍されることを期待しています。

また、詳しい試合結果と入賞した学校・個人の写真を掲載しますので、ご覧になられてください。

Ｒ６新人戦結果シート.pdf
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