１１月７日、８日に別府市総合体育館（別府アリーナ）で大分県高体連新人剣道大会が行われました。この大会は２月に行われる九州選抜大会の予選も兼ねられており、どの試合も気魄に満ちた素晴らしい試合が展開されました。

　大会１日目は女子団体戦と男子個人戦、２日目には男子団体戦と女子個人戦が行われました。
　女子団体戦では、明豊高校と杵築高校の決勝戦の末、明豊高校が優勝しました。明豊高校は新人戦初優勝となります。
　男子個人戦では、大分国際情報高校　藤野選手と明豊高校　岸本選手の決勝戦の末、藤野選手が優勝を果たしました。藤野選手は昨年の新人戦でも優勝しており、大会２連覇となりました。
　男子団体戦では、明豊高校と大分高校の決勝戦の末、明豊高校が代表選を制し優勝を果たしました。明豊高校は今大会５連覇となります。
　女子個人戦では、明豊高校　釘宮選手と杵築高校　堀選手の決勝戦の末、釘宮選手が優勝を果たしました。
　今回、団体戦では３位までの入賞校、個人戦ではベスト８までの入賞選手が、２月に沖縄で行われる、九州選抜大会へ出場となります。大分県の代表として、活躍されることを期待しています。

また、詳しい試合結果と入賞した学校・個人の写真を掲載しますので、ご覧になられてください。

新人戦結果（11月8日）.xls
組み合わせ(11月8日).xlsx

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